誰もが知るあのカップラーメンを、なんと水で作る!?
「おいしい!」「まずい!」と賛否両論のこの方法、実際に試してみました!
果たしてその結果は…!?
水で作るとこんなに変わる!
- 味
- 食感
- 見た目
徹底検証します!
さらに!
- おいしい作り方のコツ
- おすすめの具材
- 水で作るメリット・デメリット
も紹介!
カップラーメンの常識を覆す、驚きの結果をお見逃しなく!
カップラーメンは水でもできる!?作り方紹介
しかし、お湯で作るときとは味や食感が異なるため、好みは分かれるでしょう。
作り方(日清カップヌードルで解説)
- 日清カップヌードル
- 常温の水
作り方
- カップヌードルに内側の線まで常温の水を入れる。
- フタをして、待つ。(ほぼ意味ないけど一応)
- 夏場:約15分〜
- 春秋:約20分〜
- 冬場:約30分以上
ポイント
- 水は必ず常温の水を使う。
- 麺をほぐしながら待つと、より美味しく仕上がる。
- 好みで塩や胡椒で味を調える。
- ラー油やごま油などを加えると、風味豊かに仕上がる。
冬場は時間がかかるので注意
冬場は水温が低いため、30分以上かかる場合があります。場所によっては冷蔵庫の水の方が温度が高い場合もあるので、冬場は特に水温に注意しましょう。
水で作るカップラーメン、ぜひ、いろいろな具材や調味料を試して、自分好みの味を見つけてください!
水で作ったカップラーメンは本当にまずいのか? 実際に食べた感想
1. 味:意外とイケる!
正直、水で作るカップラーメンはまずいというイメージがありました。しかし、実際に作ってみると、意外とイケる!
今回はカップヌードル(日清)で試しましたが、さすがというべき味でした。お湯で作った時と遜色ない美味しさを楽しめました。
2. 麺の食感:硬めだけど問題なし
麺の食感は、お湯で作る時よりも硬めです。しかし、想像していたほど硬くはなく、すすりやすかったです。
ただし、太い麺のカップ麺(どん兵衛など)の場合は、倍以上の時間が必要になる可能性があります。
3. かやく:ほぼ変わらない
かやくは、小エビ、謎肉、ネギなど。水で作ったからといって、食感や味はほとんど変わりませんでした。
最大の不満は『脂(油)』
水で作ると、脂(油)が固体の状態のまま残ってしまいます。これが一番の不満点でした。
箸にまとわりついて白くなり、口当たりもラードをそのまま食べているような感じ。舌に残るような感じがしました。
蓋であっためるタイプの脂はNG
まとめ:水で作るカップラーメンは、思っていたよりも美味しく作れます。ただし、脂(油)の固形化など、いくつかの注意点もあります。
脂(油)の少ないカップラーメンを選ぶなど、工夫すれば水でも美味しく食べられます。
ぜひ、あなたも水で作るカップラーメンに挑戦してみてください!
水で作るカップラーメンをさらに美味しく!
おいしい作り方のコツ
- 水は冷水ではなく常温の水を使う。
- 麺をほぐしながらゆっくりと時間をかけて作る。
- 好みで塩や胡椒で味を調える。
- ラー油やごま油などを加えると、風味豊かに仕上がる。
おすすめの具材
なし!あったら教えて欲しい。
水で作るメリット・デメリット
メリット
- お湯を沸かす必要がないので、手軽に作れる。
- 麺が硬めに仕上がり、食べ応えがある。
- 災害時に役立つ
デメリット
- お湯で作るときよりも時間がかかる。
- 油が固まってしまうことがある。
- 味が薄く感じる場合がある。
- 全体的に美味しさが格段にダウンしてしまう。
- 体はあったまらない
- なぜか食べた気がしない
まとめ:水で作るカップラーメンは、ちょっとしたコツでさらに美味しく作れます。ぜひ、いろいろな具材や調味料を試して、自分好みの味を見つけてください!
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